歯の診察中

治療期間の短縮

痛みに耐える子供

最新の矯正歯科治療には「デーモンシステム」という画期的な治療法があります。デーモンシステムはデーモン博士が開発した矯正装置の名称であり、従来の矯正装置には無かった特性を備えています。 デーモンシステムはそもそも「セルフライゲーションシステム矯正」という種類に入る治療法であり、類似装置としてトミー社製の「クリッピーC」なとが挙げられます。 セルフライゲーションシステムは「ローフォース・ローフリクション」という理論を基に構築されています。ローフォース・ローフリクションとは、ゆるやかな矯正力のほうが理想的なスピードで歯が動くということを指しています。 今までは矯正力が強いほど歯が動きやすいと考えられていましたが、デーモン博士により矯正歯科治療常識が覆されたのです。つまり、従来の装置よりも治療期間が短いという特性を持っているのです。

「デーモンシステム」を選ぶことによるメリットは矯正歯科治療期間の短縮があげられますが、実はそれだけではありません。その1つとして、抜歯のリスクを下げるというメリットがあります 矯正歯科治療における抜歯のリスクは症状によって必要となるケースも珍しくありません。顎が小さい日本人は特にそれが顕著であり、歯列を整えるスペースを作るためにも抜歯が正義とされてきました。しかし、健康な歯を抜くことに対してためらいを見せる患者さんも大勢いらっしゃいます。 従来の矯正装置では歯そのものが斜めに傾いてしまう傾向にありました。しかし、デーモンシステムは歯の傾きに影響されずに横に広げるため、抜歯のリスクが低くなったと言われています。